建て主K様の声
濱田さんとの出会い
下の子が0歳・上の子が2歳になったあたりから「そろそろ家を建てよう」と考えていました。最初は、大手ハウスメーカーさんの展示場などをよく見に行き、地震に強い鉄骨の家に興味をもっていました。それから何度もなんどもハウスメーカーさんの展示場やオープンハウスに足を運んでいるうちに、ありきたりな家が多い印象を受けたのです。
そんな時、姉が半田市で建築の先生をしていたので、姉に誘われて建築士のパネル展を見に行き、そこで濱田さんの作品「東郷の家」を見て、とても興味深い印象を受けました。それが濱田さんを知ったきっかけです。
それから設計士さんの見学会やイベントに行くことが増え、木造住宅の魅力に惹かれるようになりました。そしてイベントに行くたび、濱田さんの名前を聞くことがあり、家を建てるなら濱田さんにお願いしよう!と、私たちは直接お会いする前から濱田さんと決めていました。




受け入れることが出来なかった、最初のプラン
濱田さんにお問合わせをして、さっそく家づくりについてお話を聞きに行きました。
濱田さんの最初の印象は癖のある設計士さんかな~と思いました(笑)
しかも、最初のプランを見た時、受け入れることが出来なったのを今でも覚えています。
なぜ北側にリビングがあるのだろう・・・?なぜ○○なんだろう・・・?なぜ?なぜ?
という疑問点が多かったからです。他のプランもだしてもらい、濱田さんの話をじっくり
ちゃんと聞きました。すると、一番初めに出してもらったプランが良く思えてきたのです。
理にかなった、無駄がない家・・・見れば見るほど良いと思えてきたのです。
結局、最初のプランでお願いすることにしました。
今でも覚えている衝撃的な一言
実は濱田さんにお会いする前、自分の住みたい家の間取りのようなものをエクセルで作って、濱田さんに見てもらったことがあるんです。すると濱田さんは「平面の間取りとか数字にとらわれるんじゃなく、空間でとらえたほうがいい」って言われたんです。今でも覚えている衝撃的な一言ですね(笑)
そこでぐっときたというか、濱田さんをいっきに好きになりました。(笑)
私のお気に入りはリビング、嫁はキッチンがお気に入りです。
私はリビングからの眺めがとてもお気に入りです。ウッドデッキ、建具、キッチン、収納、階段・・・
リビングからいろいろなものが眺めることができるのは、とても気持ちがいいですね。子ども達が階段に座ってテレビを見ていたことがあったのですが、気付けば自分が階段に座ってテレビをみることも好きです。嫁のお気に入りはキッチンですね。自分だけの空間を楽しみつつ、時には自分だけの休憩スペースにもなるそうです。
今回私たちの要望だった『優しいナチュラな家』を、濱田さんは見事叶えてくれました。
私も嫁も、こだわりを実現した家づくりが出来て、本当に満足です。
濱田さんにお願いをして、心から良かったと感謝しております。ありがとうございました。
この日は濱田さん、大工さん、工務店さんと新築完成の親睦会でした。
皆さんを我が家に招いてワイン、日本酒、焼酎・・・妻の料理で、皆さんと楽しく過ごさせて頂きました。